レクサスの選ぶ若き匠として、2016年度の京都の代表に選ばれました。(LEXUS NEW TAKUMI PROJECT)本来の着物生地や染料では、耐光性のある暖簾は作れないのですが、その時の研究で得た技法となります。(2016年3月朝日新聞・読売新聞・京都新聞掲載) この暖簾、染めているときは全体がグレーと黄色みたいな色で、蒸すことでこの色が出ます。その調整も、とても難しいですが、約500平方メートル染めて、ついに会得しました。
洗濯:ネットに入れて、通常の洗濯は可能です。繊細な生地ですので、取り扱いにはご注意ください。
耐光堅牢度:日本最高水準の染料で染めております。一般的な昇華転写プリントなどの約倍の耐久性があります。日本最高品質の染料となり、耐久度は最高水準の7~8を誇る染料で染められております。(耐光堅牢度試験 JIS L 0843) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「暖簾をシリーズで染める時、一番最初に生まれた色です。楽しくて、澄んでいて、この日傘を持った方が、ワクワク楽しく過ごせる姿をイメージした色目です。本当に楽しい色。なんとなく、マカロンが思い出されてしまったのです。食べなくてもあんなに心躍るマカロンのように、感じて頂ければ嬉しいです。」
この色や動きを見てほしい、本当にそんな暖簾です。
風が見えてくるようなこの暖簾は、着物の技法であり、特許庁の証紙を取得している風彩染と言いまして、全て刷毛によって染められており、150年続く工房で一枚一枚手描きで染められています。また、この暖簾は、小山薫堂氏(放送作家・くまモンの生みの親でも知られる)のアドバイスの元、制作のきっかけを頂きました。
生地は特殊な透け感と、風に吹かれた時の動きのしなやかさを出すため、日本中の生地を探しました。そして、本来暖簾には使わない生地で、見つけたのがこちらです。
レクサスの選ぶ若き匠として、2016年度の京都の代表に選ばれました。(LEXUS NEW TAKUMI PROJECT)本来の着物生地や染料では、耐光性のある暖簾は作れないのですが、その時の研究で得た技法となります。(2016年3月朝日新聞・読売新聞・京都新聞掲載)
この暖簾、染めているときは全体がグレーと黄色みたいな色で、蒸すことでこの色が出ます。その調整も、とても難しいですが、約500平方メートル染めて、ついに会得しました。
洗濯:ネットに入れて、通常の洗濯は可能です。繊細な生地ですので、取り扱いにはご注意ください。
耐光堅牢度:日本最高水準の染料で染めております。一般的な昇華転写プリントなどの約倍の耐久性があります。日本最高品質の染料となり、耐久度は最高水準の7~8を誇る染料で染められております。(耐光堅牢度試験 JIS L 0843)
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※オプションについて
【サイズオーダー】
サイズ:基本的には横巾130センチ、縦長さ100センチとなります。それ以外のサイズであれば、ご注文後、ご連絡ください。さらに大きなサイズは、別途見積もりとなります。(2枚1組なら、2メートル80センチ巾×長さはなんメートルでも対応可能です。)
棒穴:丸棒を通す穴をつけます。直径3センチ程度の丸棒を通せるようにします。通しやすいようにヤスリをかけた丸棒をご所望の方は無料でお付けしますので、ご連絡ください。
防炎加工:かけることが出来ます。オプションからご選択ください。
ガード加工:水を弾く加工をかけることが出来ます。オプションからご選択ください。